はまちのホムペ
いろいろ
はまちのホムペ
投稿日 : | 0 日前
更新日 : | 0 日前
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新年あけましておめでとうございます。今年もお願いします。
昨年はアメリカ留学に行って多くの学びと出会いに加えて、これまで行ったことのない街を多く訪ねたことで様々な景色見ました。スマホの画面だけを見て実際に行ったつもりになりがちな今ですが、実際に行って肌で感じることでしか得られないものがあることに気付かされました。
帰国後は大学でこれまで履修してこなかった教科を履修し、留学後も新たな学びに触れ続けました。留学から帰って大学の友達から「笑顔が増えたね。」と言ってもらい、留学の効果は勉強面だけではないことにも気付かされました。
個人的なことでは、新たな趣味(アイカツやプリキュアなど)を見つけたり、このホームページを開設したりと、以前よりずっと生活が文化的になったと感じています。自分の視界に色がついていくような、とても幸せな感覚を一年を通して感じました。アイカツの10周年記念映画では霧矢あおいがアメリカに留学する設定がありますが、留学中は辛いことがあっても「まぁ霧矢あおい頑張ってたしな。」と考えてこの期間中頑張り続けたことで、「趣味って人を支えるな。」ということに気付かされました。
これらの多くの気づきから、2023年は一言で言えば、「見たことのない景色」を見た一年です。
昨日(1/7)は「はたちの集い」でした。そのために帰省したのですが、今となっては普段関わらない地元の友達や知り合いとたくさん話したり写真を撮ったりすることができ幸せな時間を過ごしました。
そのあとの同窓会も大いに楽しみました。普段疎遠な人でも自分のことをしっかりと覚えてくれていて、いろんな人の記憶に残り続けられていることがとても嬉しく感じました。
今年は「疑う一年」にしたいと感じています。先日発生した能登半島での震災のような災害情報や平時でも普段触れる情報に嘘が混ざり、それがより巧妙に、より分かりづらいものになっています。そのような情報を何の疑いもなく受け入れている自分に驚いたことが理由です。
また報道だけでなく、考え方や物事の見方の偏り、自分の判断など様々なことに「疑い」を向けたいと考えています。
とはいえ疑心暗鬼になるわけではなく、新たな考え方をすることや行動を起こしていくための足がかりとすることで、2024年も「見たことのない景色」を見る一年にしていきます。